【顕在的欲求と潜在的欲求の狭間で】

kobebeef

この写真を見ると様々な、感想や感情が沸いて来ると思うが、

 

「神戸ビーフ」と、聞いたら、果たしてどのような、イメージを抱くだろうか?

 

食事に求められる欲求は人それぞれにより違う

 

食に関する、顕在的 潜在的な様々感情の下には、基本的な食への嗜好が違うこともあり、非常に複雑化されたところに行き着く。

①お腹を満たすことが目的な人

こういう人が経済発展しても居ることは、紛れも無く多い。

 

②コミュニケーションの場として食を活用する

これは、とても、有効な方法だ、お腹が満たされ不満を言う人はほとんどいないと思う。 よって、お腹を満たす場所で不快な思いをすると、非常に激怒しやすい。

 

③本気で食べるものに興味があり、食を愛して止まない

実は、こういう人こそ、ごく少数派で、つまらない粗食を奨めて酵素を売りつける輩なんかは決してこういうところには属さない。

真の粗食とは、本来あるものをバランスよく、大切に頂くことのみである。

 

様々な考えはあって結構、ただ他を批判することが得意な、洗脳的論理で食を語る人たちとだけは、今後もお付き合いしなくて住むことを切に願う。

 

さて、では、それぞれのタイプに関して、また明日から私なりの考察意見を記して行きます。