カテゴリー別アーカイブ: モテメシ日記

【現象には必ず理由がある】 コミュニケーションの欠如が招くシステム崩壊

【現象には必ず理由がある】 
便利なものには時々ワナもある
様々な便利な道具や機器があって、調理が飛躍的にシステム化できて、論理的な調理が出来るわけだが、どうも便利なものには、時々マジックが潜んでいる。
数字マジックならぬ、システムマジックである。
一見論理的に見え、間違えるはずがないことを反復していると、小さな失敗を見逃し、大きな失敗に繋がる事もある。
では、何が必要なのか!? それは現物を現場で見ることに尽きる。
日本の教育で、是非訂正していただきたいことのひとつに、ホウ・レン・ソウと言う言葉があるが、私は必ずそれぞれに必ず確認を付けて欲しい。
報告したら、そのあと確認!「報告した件、どうなっていますか?」 
連絡したら、そのあと確認!「連絡した件、どうなってますか?」 
相談したら、そのあと確認!「相談した件、どうなってますか?」 
ホウレンソウで終わるから上手くいかない、かみ合わない。
そう、失敗を見逃すのにも、必ず理由がある。
そして、失敗を見逃した部下の全責任は、上司にある。

【今日のひとこと】

【今日のひとこと】
伝えれることは何でも伝えてしまうと、どんどん新しい情報も、新しい人脈も集まってくるんだな~^^
イェイ!!!

【今日のひとこと】

【今日のひとこと】
自分で決めたことを実行する、これさえ出来れば、楽しくてワクワクして、退屈なんかしなくてもいいと思う。
難しいって思うのは止めよ、楽しもう!!!
イェイ!!!

【昨日のひとこと】

【昨日のひとこと】
40歳と1日目 40なのに、まだまだ自分に必要な勉強が足りない。
とりあえず、1年間禁酒。

【今日のひとこと】

【今日のひとこと】
感謝感謝感謝
可愛い学生たちが、
お誕生日ケーキをこっそり準備してくれました。
嬉しい、楽しい、美味しい^ ^最高に幸せな気分です!!イェイ!!!

【現象には必ず理由がある】 麺の茹で方(そば)

【現象には必ず理由がある】
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麺(蕎麦)を茹でる際の注意点
理由がわかれば、単純明快!!
①蕎麦をゆでる時は、先ずたっぷりの沸騰させたお湯を準備する。
(明確には麺の重量の10倍が適量といわれる)
麺を入れた際に、一気に湯温を下げない為である。
湯温が下がって、麺を茹でると、どうしても麺の表面が、崩れてしまいぬめりの原因になるからである。
②沸騰を続ける程度の火加減で、時々ゆっくり混ぜながら、麺を茹で上げます。充分なお湯を準備して火加減をしっかりすれば、さし水は不要です。(温かく食べる際には、短めに茹でます)
③茹で上がったら、必ず麺を洗います。
蕎麦の場合は独特のぬめりの成分があり、(ムチン 消化酵素の一つで、胃の粘膜を保護し、胃炎や潰瘍を治します。さらに、便秘や疲労も改善してくれる重要な成分です。ただし、麺の表面部分だけは洗い流しましょう)表面のぬめりを洗い流さないと、べたついてノド越しが悪くなります。優しく洗い流してください。
④麺を冷やしすぎても、締まりすぎて、口の中で風味を感じづらくなるので、あまり冷やす過ぎないようにするのもポイントです。
⑤茹で上がったら、ざるで水気を切りましょう。
次は麺つゆについて・・・。
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【現象には必ず理由がある】

【現象には必ず理由がある】
新メニュー肉そば 
旨味には、様々複合的な要素がある。
今回は豚と鶏のコラーゲンを上手く出汁に抽出することにより、
旨味の強く感じるスープを作った。コラーゲンをスープに抽出
するとなぜ美味しくなるか?!それは、コラーゲン自体の構造が、
長い線維であり、これに旨味が絡みついた状態で、舌に濃厚に
接触するため、美味しく感じる。旨味だけでもさらっと入れば
強く感じないということである。くれぐれも食べすぎて、ギト
ギト肌にならないように気をつけて頂きたい^ ^