カテゴリー別アーカイブ: モテメシ日記

【逃亡 2014年7月21日 カジノでは無くて、観光で是非訪れていただきたい街】

共存する美しさがあります。
全てが、半径100以内にある、街並みの写真です。
テーマパークではありません。
これが、マカオのポルトガルと中国が共存する街並みなのです。
それも、何百年と続く。。。
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まるで中国だったり。
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まるでポルトガルだったり。。。
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この不調和が調和する不思議な環境がまったく違和感なくすんなりと受けれることが出来ます。
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カジノでは無くて、観光で是非訪れていただきたい街、マカオです。

【世界で使える食の言葉 I’ll have the same.】

海外で、食事に招待してもらい、価格とか、メニューとか、さっぱりわからないレストランに、連れてこられる事も、しばしばある。
もちろん、アテンドしてくれる人が、現地のおいしいものを是非、ということで案内してくださってるので、食事を選ぶのに迷う必要はない。
単純に、招待してくれた人が、オーダーした後に、「I’ll have the same.」と続ければいい。
同じものを、テーブルに運んできてくれるのだ^^
現地の人が、ご馳走だと思うものをご案内してくださることは、本当にうれしい。
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やっぱり思う!!
食は最高のコミュニケーションツールだ!!!

【逃亡 2014年7月21日 350円弁当+デザート280円のドリアン】

マカオのホテルで、休憩がてらに、早い夕食を。。。
まずはチンタオビールで喉を潤して、食事の調達は、ホテル近くの屋台食堂へ
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かなり人が並んでいるので、僕も列に並んでみた。
中華系の人は、列に割り込む習慣があるため、前の人と出来るだけ、隙間がない様に並ぶのが望ましい。
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おばちゃんに威勢よく注文をしないと!!!
指をさして、商品を選んでいく。 ハムのソテー(ポルトガル食文化の名残か、ハムソーセージ系は多い)、茄子いため、炒め煮の魚を選んでいく。。。
最後に、おばちゃんがおそらくだが(中国語わからないから。。)「後は??」とぶっきらぼうに言うから、大声で「クーチンツァイ」と、かなりいい発音で、注文してやった^^
僕は、発音を真似るのが結構得意で、現地の人を欺くのが得意なのだ^^
おばちゃんは、愛想よく、おそらく、「外人かと思ってた~」というから、にやりと笑って、首を横に振っておいた。
「シェイシェイ」といい、地元人顔して、立ち去る。。。
ああ気持ちいい^^
お弁当は、ぎゅんぎゅんに詰め込まれている。
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結構な量が詰まっているぞ^^
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味は、もちろんとってもおいしい、おなかいっぱいに美味しいのがこの値段!!!
デザートは、ちょっと離れたところで購入した、ドリアンだ!!
ここのホテルは、ドリアン禁止の張り紙がないし、ホテルのインフォメーションでも、問題ないといっていたから、食後に食した!!!
「ん~、おいしい~^^」
香り的に苦手な人も多いと思うんだけど、僕はドリアン大好き~
またまた、お腹いっぱいの一日です。
幸せだ!!!
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【お詣りしました】

京都の山陰神社にお詣りしました。神様がいるかどうかなんて、僕にはわからないけど、、、僕のことを少しでも考え、こういうところに導いてくれる気持ちが、涙がこぼれるほど嬉しい。

【逃亡 2014年7月21日 マカオのポルトガル料理】

美味しい食べ物の香りに釣られて街を放浪!!
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美味しそうなお店を発見です^^
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ポルトガル料理の老舗!!!
ポテトにボッタルガ(干したら)を混ぜてコロッケにした感じの食べ物。おいしい^^
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パンもアジアにしてはクオリティー高いよ!!!
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メインのアフリカンチキンという、摩訶不思議な食べ物!
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普通に美味しいんだけど、鶏肉はユウリンチーのように揚げてあり、トマトソースはオリーブ入りで欧州風!
なぜ、アフリカンなのか?!
調べてみよう^^
1513年ポルトガルが海洋大国であった時代にポルトガル人が初渡来船
そしてポルトガル人がマカオに居留するようになり、立地条件等々から後に一大貿易港の一つととなったマカオ。
マカオととポルトガルの往来の際にインド、南アフリカの喜望峰やその他アフリカを経てヨーロッパを往来する間にマカオと言う国で『アフリカンチキン』という料理が生まれた。
アフリカの鶏料理、インドのスパイス、マラッカのココナッツと中国の伝統的バーベキューの技術が一緒になって『アフリカンチキン』となる。
参考文献 http://www.tour.ne.jp/blog/sunworld/11174/

【逃亡 2014年7月21日 マカオのポルトガル】

澳門(マカオ)には、ポルトガルの文化が根強く残る。
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町並みにも、こんな景色が広がる。まさにまるでポルトガルである。
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石畳も芸術的な模様で飾られる。すべて手作業。
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町を歩いていても楽しい気分になります。
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さて、何か美味しいものを探しに行ってきます^^

【逃亡 2014年7月21日 葡式蛋撻 澳門】

エッグタルトは
パイ生地とクッキーのちょうど間の様な食感で、バター風味豊かです。
真ん中には、卵の風味豊かなプリン生地が流し込まれて、焼き上げられている。
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軽食っぽく地元の人が食べていたり、観光客が並んで購入していたりする。
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2個で20パタカで販売していたけど、1人なので、おばちゃんに笑顔で、『1個10パカタにして~』って、お願いしたら、嫌々だけど、1個で10パタカにしてもらいました。
ちょっぴりだけ、図々しく行こう^^にゃはん。
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【逃亡 2014年7月21日 マカオの遺産】

マカオにあるポルトガルの17世紀の大聖堂の遺跡であり、マカオの最も有名な歴史的建築物
『聖ポール天主堂跡』
こういう、歴史的建造物を見ると、ひたむきさの大切さをひしひしと感じる。
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大聖堂から、丘の上に登ると『モンテの砦』がある。
1617年~1626年にマカオの街を攻撃から守るために築かれたもので、きつい急勾配の道の頂上に位置する。
そこには、異国の軍艦を撃退してきた大砲が今も鎮座し、中国本土からの修学旅行生なども多く見学に訪れている。
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僕は、この国の、ポルトガルの文化を取り入れた中国料理に興味があり、訪問することにしたが、歴史的建造物も大変美しく、印象的な旅になりました。