共存する美しさがあります。
全てが、半径100以内にある、街並みの写真です。
テーマパークではありません。
これが、マカオのポルトガルと中国が共存する街並みなのです。
それも、何百年と続く。。。
まるで中国だったり。
まるでポルトガルだったり。。。
この不調和が調和する不思議な環境がまったく違和感なくすんなりと受けれることが出来ます。
カジノでは無くて、観光で是非訪れていただきたい街、マカオです。
マカオのホテルで、休憩がてらに、早い夕食を。。。
まずはチンタオビールで喉を潤して、食事の調達は、ホテル近くの屋台食堂へ
かなり人が並んでいるので、僕も列に並んでみた。
中華系の人は、列に割り込む習慣があるため、前の人と出来るだけ、隙間がない様に並ぶのが望ましい。
おばちゃんに威勢よく注文をしないと!!!
指をさして、商品を選んでいく。 ハムのソテー(ポルトガル食文化の名残か、ハムソーセージ系は多い)、茄子いため、炒め煮の魚を選んでいく。。。
最後に、おばちゃんがおそらくだが(中国語わからないから。。)「後は??」とぶっきらぼうに言うから、大声で「クーチンツァイ」と、かなりいい発音で、注文してやった^^
僕は、発音を真似るのが結構得意で、現地の人を欺くのが得意なのだ^^
おばちゃんは、愛想よく、おそらく、「外人かと思ってた~」というから、にやりと笑って、首を横に振っておいた。
「シェイシェイ」といい、地元人顔して、立ち去る。。。
ああ気持ちいい^^
お弁当は、ぎゅんぎゅんに詰め込まれている。
結構な量が詰まっているぞ^^
味は、もちろんとってもおいしい、おなかいっぱいに美味しいのがこの値段!!!
デザートは、ちょっと離れたところで購入した、ドリアンだ!!
ここのホテルは、ドリアン禁止の張り紙がないし、ホテルのインフォメーションでも、問題ないといっていたから、食後に食した!!!
「ん~、おいしい~^^」
香り的に苦手な人も多いと思うんだけど、僕はドリアン大好き~
またまた、お腹いっぱいの一日です。
幸せだ!!!
京都の山陰神社にお詣りしました。神様がいるかどうかなんて、僕にはわからないけど、、、僕のことを少しでも考え、こういうところに導いてくれる気持ちが、涙がこぼれるほど嬉しい。
美味しい食べ物の香りに釣られて街を放浪!!
美味しそうなお店を発見です^^
ポルトガル料理の老舗!!!
ポテトにボッタルガ(干したら)を混ぜてコロッケにした感じの食べ物。おいしい^^
パンもアジアにしてはクオリティー高いよ!!!
メインのアフリカンチキンという、摩訶不思議な食べ物!
普通に美味しいんだけど、鶏肉はユウリンチーのように揚げてあり、トマトソースはオリーブ入りで欧州風!
なぜ、アフリカンなのか?!
調べてみよう^^
1513年ポルトガルが海洋大国であった時代にポルトガル人が初渡来船
そしてポルトガル人がマカオに居留するようになり、立地条件等々から後に一大貿易港の一つととなったマカオ。
マカオととポルトガルの往来の際にインド、南アフリカの喜望峰やその他アフリカを経てヨーロッパを往来する間にマカオと言う国で『アフリカンチキン』という料理が生まれた。
アフリカの鶏料理、インドのスパイス、マラッカのココナッツと中国の伝統的バーベキューの技術が一緒になって『アフリカンチキン』となる。
参考文献 http://www.tour.ne.jp/blog/sunworld/11174/