マカオの街のいたるところに、板状にして味付けをした、アジア版サラミ見たいなんが売っている。
味付けは、いろいろあって、甘いものから、HOTな感じなのまで、非常に豊富なバリエーションである。
そして、どれでも、その場でハサミで切って食べさせてくれるのだ^^
味見していると、かなり味が濃い。
これは、暑い国でも日持ちするように、水分活性を下げるためだと、考察できる。
決して不味いものではない。
それから、ボッタルガが売っているのを発見した。
これこそ、まさに欧州の食文化が、マカオに根付いている、生きた証を見たような気がして、嬉しかった。
水に戻して、ほぐしたものを、蒸したジャガイモに混ぜ合わせて、コロッケにしてトマトソースで食べれば、美味しいポルトガル系マカオ料理の完成だ^^
いつまで、21日で引っ張るのかという声も有るが、もう少しマカオの旅にお付き合いください^^