【大西周の美味しい毎日】 vol.1
僕の海外出発地点 デュッセルドルフ
1)美味しかったよ昨日も
2)僕の海外の出発地点
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欧州で20歳から28歳まで、調理師・栄養士として飲食店従業員・料理研究家・レストランプロデューサー・フードコーディネーター・フードコンサルタント・調理デモンストレーター・料理教室講師として活動ののちに帰国。
2002年に帰国後に大学・短大・専門学校の講師を務めながら、フードコンサルタント・フードデモンストレーターとして活動。
食品加工場・ホテルレストラン・病院老健特養・学食給食・飲食店全般・中食産業全般・厨房機器メーカーのフードコンサルティング業務を行う。
衛生管理・製造管理・販促管理の食の全体快適をサポートします。
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1)昨日は4泊した快適なシェラトンを出発して、北イタリアのボルツァーノで、食の研究所とレストランを併設するレストランを訪問。
とにかく、置いてある調理器具や配置がおしゃれ〜!
到着したら、いきなりプロセッコでお迎え、おしゃれだし美味しい!!
今度できる新しいキッチンラボは、絶対おしゃれにすると心に決めた!
そのあとに、車で1時間半ほどかけて、ウィーンインスブルクの12/24完成予定のホテルを訪問しました。
何と、賄いをご馳走になっちゃった、骨つきチキンのカレー風味のフリカッセ、美味しかった〜^^
設備や機器にお金かけるんだよね〜、って言うか、それが当たり前になっていて、人の力で何とかしようとか言う、日本人の飲食店経営者に多いせこい考えを持った人なんぞいない。
そこに、気合いで頑張るなんて言葉は一切ないのが欧州スタイル。
綺麗に仕上がったキッチンを見て惚れ惚れとしました。
欧州での2006年のHACCP全食品を扱い業種に対しての義務化からの軌跡もしっかり取材してますよ!!
で、インスブルクから、ミュンヘンを経由して、きっかり12/6の00:00着のICEで、デュッセルドルフ中央駅に着き、徒歩でHOTEL NIKKOへ
チロル地方で名産品のサラミを購入して電車で食べながらの移動。
安いしこれまた美味しかった〜!!
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デュッセルドルフは、1994年に僕が初めて海外生活を始めた土地になります。
22年前にもなるんですね。
確かに、自分のPCも持っていなかったし、携帯電話なんかなかった。。。
日本に電話するのも、6秒で1マルク(まだユーロじゃなかった)
初任給は2300マルク=今で言う1150ユーロ
そう考えると、この欧州にまた訪問できていることに、周りの皆さんに、心から感謝するとともに、僕自身も更に頑張ろうと心に誓いました。
粋な計らいで!? HOTEL NIKKOは、素敵な部屋を用意していただき、部屋からデュッセルドルフの旧市街の灯りを眺め、この場に今入れることに、どう言う感情かわからない部分もありながら、感慨深いものがあり、少しだけ涙が溢れました。
今日も、欧州のHACCP義務化の軌跡を取材します。
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【プロのための調理研究研修施設作ります!】
この度、名古屋市の堀田駅(名古屋駅から電車で10分)徒歩4分の場所に、プロのための、衛生管理・調理・食品加工の研修研究施設を設立することが決定し物件取得しました。
*今後、一般社団法人を設立します。
また、個別に相談もさせていただきますが、「家んとこのこれ使ってみない?」というような厨房機器や商品などありましたら、ぜひお声かけくださいませ。
どうぞよろしくお願いします。
シュウコンサルティング&ワークス
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