欧州アジアで、20数カ国は、訪問しているが、どこでも目にするのは、中華料理店。
とにかく、小さな地方都市でも、見なかったためしがない。
しかし、最近は、日本食も凄まじいスピードで、増え続けて、飽和状態の国も多いの実態もある。
実は、ありがたいことに、この土地 セブ島では、まだまだ日本食が少ない。
そうすると、一般的な日本食店のレベルが決して高くないという現象が起こるのである。
社会主義国でなくとも、競争がないと、人は進歩を怠るという姿が、面白いほどはっきりと眼に映るのである。
ラーメン屋さんも存在するが、決して美味しくない。
でも、結構はやっているんだなぁ。
なぜかって、日本食は「お洒落で、憧れの食」だからだ。。。
こんなチャンスはないじゃないか。
そう、勝てない勝負からは、逃げればいい。
そして、この土地で勝負してみようと思う^^