【今日のひとこと】
上手いプレゼンができなくても、本物のスキルがあれば、生きていける。
【今日のひとこと】
【今日のひとこと】今あるものをすべて出し尽くす。 ~そうだ!!料理を作ろう!!ボクには、結局これしかないから・・・。~
【今日のひとこと】
【今日のひとこと】
志を明確に、結論を急がず、信念をまげない。
【現象には必ず理由がある】 ジャスミン茶が肉を柔らかくする?!
【今日のひとこと】
【今日のひとこと】
自分の損得考えず、ただ単純に喜んで頂きたいと考えれるようになったのは、振り返るとお恥ずかしながら、まだここ最近のことです。
【今日のひとこと】
【今日のひとこと】
御互い様、良かったことも御互い様、嫌だったことも御互い様。
~ 素敵な御互い様には、素敵な笑顔が溢れる ~
【今日のひとこと】
【今日のひとこと】
人は常に同じことを、頭の中で繰り返して考えているだけである。
~ その繰り返しに影響を与える程度の小手先の仕事をする為の勉強は、もうそろそろやめよう。人は本物からしか学べない ~
【現象には必ず理由がある】 外はカリカリ中はふわふわのフレンチトースト
【現象には必ず理由がある】
外はカリカリ中はふわふわのフレンチトースト ~カラメル反応とアミノカルボニル反応~
フレンチトーストを調理しました!!(←今日の朝食)
焦げ目が美味しい、外はカリカリ中はふわふわのフレンチトーストです!!!
加える砂糖のカラメル反応と、主に卵のたんぱく質と糖の反応のアミノカルボニル反応を起こさせます。
表面がカリカリでそして中身はふわっつふわです!!!
香りよく、香ばしく、旨みもあり、とても美味しく仕上がりましたよ^^
レシピは簡単!!
材料 2人分(写真は半分量)
食パン 2枚(6枚切り)
卵 1個 (55g)
牛乳 卵液の倍くらいの量(100cc)
グラニュー糖 スティック2本(6g)
塩 ひとつまみ (1g)
こしょう ひとつまみ (0.1g)
パルメザンチーズ粉 小さじ1(2g)
プチトマトなど 参考
作り方も簡単!!
①卵と牛乳をボウルに入れしっかり混ぜ合わせます。
②パンを1枚6等分に切り分けて、①に60分ほど冷蔵庫に入れ浸します。(平たい器などに並べて均等に染み込ませる方がいい)
③フライパンを熱して(テフロンなら油要らず)②を両面固まる程度に焼きます。
④全体に、パラパラと砂糖をかけて、砂糖が溶けてこげ色がつくまで焼きます。
⑤仕上げに塩・こしょう・パルメザンチーズを振って器に盛り付けます。
⑥お皿にも少しパルメザンチーズと黒こしょうを散らすと可愛いです。
好みで、プチトマトなどを添えてもかわいいですよ!!!
カリカリふわふわで、香ばしくて美味しい~フレンチトーストには、カラメル反応とアミノカルボニル反応が作用している!!
実に興味深い!!!
7月21日(日)プロの調理講師になるための実習セミナーを開催します!!
【究極のモテメシ・本気の料理塾】
超論理的説明と、超楽観的説明のギャップが、受講生をグングン引き込む!!
以下参考資料
糖類の加熱による反応に、カラメル化反応と、糖とアミノ酸からメラノイジンを生成する糖化反応(アミノカルボニル反応)があります。
食品の焼き・炙り調理や味噌・醤油などの醸造中に起こり、食品に焼き色や香味を付与して風味を向上させる効果があります。(糖化反応に関しては加熱調理を伴わない食品の保存中にも起こります。)
カラメル反応は主に香りとコクを、アミノカルボニル反応はこれに加えて、旨みが増す効果が有ります。
*アミノカルボニル反応=メーラード反応(昔にエックス線のことをレントゲンと言ったように、アミノカルボニル反応を発見したメーラードさんの名前をとって、メーラード反応とも言います。
【今日のひとこと】
【今日のひとこと】
眼差しの奥には、ココロが見える。
~志の高い眼差しには強い輝くパワーが漲り、欲望の眼差しには強欲の輝きが漲る~
【現象には必ず理由がある】とか言っているボクが焼くパンは独学で学んだものです。
【現象には必ず理由がある】
とかいってるボクのパン調理の知識は、ほぼ独学に等しいのです。
一応、専門学校には行きましたが、そこで身につけれた事は少なく、社会で役に立つことなど、ほとんどありませんでした。
21歳の年に就職した時には、レストランで学ばせていただきましたが、3年で辞めています。
その後は、働いていたり、いろんなお店を放浪したり・・・。
レストランで何とか働けるようになり、イタリア料理は1年半勤めました。
その後、知人のオープンのお手伝いをするなどして、若干25歳で独立・・・。
実際、要領ばかり良くて、大した知識や経験や技術もありませんでした。
どのように見せるか、魅せるかばかりを考えて、偶然それでもそこそこ何とかなっていったのが、その頃・・・。
そこから、帰国へ繋がるのですが・・・・・・・。
たったその程度の経歴です。
でも、その程度のボクなので、必死で調理理論を自分なりに勉強し続けました。
それが、役に立って、大学の教員として勤め始めて10年になります。
写真は、ちょうど先日大学で焼いたパンです。
学生にも超論理的説明と、超楽観的説明のギャップが好評です^^
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