【ご掲載いただきました^^イオングループ様 イオン安全・安心の広場】

【HACCPの基本・導入成功事例と導入ステップに関しての講演の様子をご掲載いただきました。】
正しいHACCPが、日本の食の現場に取り入れられることは、日本の食を世界に発信する上で、不可欠な事です。
どんどん人口が少なくなっていく、この日本で20年後・30年後も、今のままの顧客でやっていける人には、全く関係ない話ですが。。。
世界基準に合わせた食品衛生の管理と、世界共通のエビデンス(根拠・証拠)は、HACCPです。
世界の食の安全をサポートします。
シュウコンサルティング&ワークス
イオンセミナー

【世界中の厨房機器のデモンストレーション講師のご依頼受けます 20150316 調理実演デモンストレーション in OSAKA】

某メーカーさんからの講師依頼で、パエリアの調理実演を実施しました!!
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90リットルもある大きい圧力鍋です!
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生のお米から90分でパエリアを炊き上げてしまいます!!
超ハイパワーなのです^^
世界中の厨房機器のデモンストレーションのご依頼を受けています。
シュウコンサルティング&ワークス

【20150304かもめ 885系】

JR九州 特急かもめ 885系
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お顔が蚕のようで、0系新幹線の現代版のような顔で、結構好きな感じ^^
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最前列のシートと運転席の間のガラスは、すりガラス
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しかし運行開始とともに、クリアなガラスに、変身するのだ!!
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綺麗な木のテーブルが高級感があっていい^^
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シートもフルレザーで、大変心地がいいです^^
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窓際にも、小憎らしいエンボスの「KAMOME」の文字が^^
3月14日のダイヤ改正で車内サービスが終了されるということは、このアメちゃんももう手に入らないかもと、大事にお持ち帰り^^しましたとさ。。。
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【20150304 JR九州特急 787系】

JR九州特急 787系 博多⇔長崎 
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グリーン席は、3列のシート配列
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更に1車両に3席のみデラックスグリーンが配席されています。
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3月14日のダイヤ改正で社内サービスがなくなる直前に乗車することができたのでこれもいい記念かな^^

【HACCP関連の講演で登壇 20150304 長崎市産業雇用政策課さま】

【HACCPは難しい??】
とにかく、笑える程に、拒否反応を示す人が多いんです(笑)
*間違った方向に進んだ過去のHACCP
ということで、長崎市様からのご依頼で市内の水産業者さまの組合様向けに、世界基準のHACCPの講演をさせていただきました。
いつも、このお話をさせていただくと、「HACCPを勘違いしていました。」「HACCPやりたいです」という、声を聞けますし、今回の参加者様も、世界基準のHACCP導入の意義をご理解していただけたと、十分な手応えがありました。
食品を安全に作ること、美味しく美しく作ることは当たり前です。
これからは、世界の基準に合わせた、証明ができる事が、これからの食品流通のポイントだと断言できます!!
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【日本でHACCPが間違った方向に進んだ過去】

【HACCPが間違った方向へ進んだ過去】
総合衛生管理製造過程(通称はマルソウ)
欧米で行われているHACCP と比較すると非常に複雑であり、理解及び実践は難しく、 雪印乳業がこの認証を取得していながら大規模な食中毒(雪印集団食中毒事件)を発生させたことからわかるように、この認証制度の効果は低い。
総合衛生管理製造過程が認証制度であるため、日本では「HACCP を取る」という表現がよくされているが、HACCP は認証を取るものではなく毎日行うものである。
以上のことから総合衛生管理製造過程はHACCP の考え方を導入したシステムであるが、本来のHACCP からみると大きな逸脱した部分があることがわかる。
参考文献:ウィキペディア

【ハラールについて】

2014年度輸出促進円滑化研修事業(農水省)の特にハラールに関しての、メンバーとして活動に参加させていただいてきました。
また、この間、私自身も個人的にジャカルタ(インドネシア)/バンコク(タイ)/香港/フィリピン/UAEなどを訪問して、ハラールに関しての情報収集や理解を深めようとしてきました。
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このハラール(HALAL)は、あまり日本では触れることが少ないが、近年メディアなどで取り上げられるようになったので、聞いたことがある、という方も多いのではないでしょうか。
なぜ今世の中が、ハラールに興味があるのか?
それは、ズバリ16億人~19億人(世界人口70億人中/更に増加の一途をたどっている)とも言われる、圧倒的な、人口にあります。
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すなわち、この先、減少の一途をたどる、わが日本に於いては、非常に魅力的なマーケットなのです。
このハラール(ハラルとも記載される)は、イスラム教における、「正しい」「許された」という意味を持ちます。
その反対に、ハラム、という「正しくない」「許されない」という言葉もあります。
ハラムは主にアルコール・ポークではあるが、その他に細かいルールもあり、また地域差も生じるのです。
その他、鶏や牛でもルールに則った屠殺方法が要求されます。
(例えば製造工程で、豚由来の製品を使用していないか? アルコール由来の製品を使用していないか?などなど)
その為に、この日本国内だけでも、様々なハラール認証機関があります。
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そもそも、ハラール認証って??
ということなのですが、上記するメニュー表には、下部にハラールマークがあります。
このマークがあると、イスラム教徒が、詳細表記などを確認しなくても・店員に確認しなくても、「安心して食することができる許された食品」と認識できるイスラム教徒にとって、便利なものなのです。
その、マークを付与するにあたり、特に非イスラム教徒が製造する場合に、認証機関から承認を受けて付与し、販売することで、お互い安心して提供・消費できるようにするための、マークであり、そのマークを認証する機関があるのです。
認証機関が、主に非イスラム教徒でありイスラム教徒向けの食品を製造する者に対して、認証をすることにより販路を確保できるように、サポートしてくれるのですが、この認可商売が蔓延する事により、世界中にそして日本国内にも、様々な認証機関が存在するのです。
これが、日本の食品産業を混乱させている現況になっているのですが、冷静に考えれば、自分がどこに販売したいのか?
を、明確化すれば、どの認証機関に相談すればいいかを明確にすることができます。
逆に、無計画で、取り急ぎハラール認証を得ても、輸出先や喫食対象者に認められないハラールマークの場合もあるのです。
ハラールは、イスラム教徒の方たちを、おモテなしする気持ちで製造する、正にモテメシなのです^^
ハラールの食にご興味がある方は、どうぞお気軽にご相談ください。 
ハラール認証のサポートもします!!
シュウコンサルティング&ワークス
↓は、レッドブルもハラールマーク付き^^
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*ハラールは食品特有のものではないが、今回は食品に焦点をあて記述しております。