なぜチョウザメの刺身は美味しいのか!

スシいっぱい

実際、腐敗が進まなければ、物理的には鮮度は落ちません。
筋原繊維に変化が起こり、食感こそ変わりますが、鮮度が悪いとは言えません。

チョウザメの場合は、完全管理された水槽での養殖のために、悪さをする菌がほとんど居ません。

また、処理環境も徹底した衛生管理ですので、安心してお召し上がりいただけます。

そして、チョウザメの肉質は非常に特殊な弾力を持っています。
刺身が最高に美味しい!のです。
皇帝の魚と言われ、欧州では珍重されます。

握りも作ります。
カルパッチョも作ります。
しゃぶしゃぶも今回はやってみましょう!
その他、チョウザメのブイヤベースも作ります!
その他も現在試行錯誤中^^

モテメシアカデミー是非ともこの機会にご参加ください!

【知っていてやらないのと、知らないことの違い】

 

 

最近、特に火入れに関して考えている。

それは、

タンパク質でも

糖質でも

野菜でも

同じように、大変気にして食事をしている。

 

まさに、口に入るその瞬間に、

なぜこの食感に

なぜこの味に

仕上がるのか、仕上げるのか

という、ことを

常に頭で考えている

火入れというが、提供温度と言っていいとも言える。

 

前行程に、冷却なのか、加熱なのか、また常温なのかが存在する。

これに、湿度管理も大きく関わってくる。

写真のように、上質な肉であっても、火入れをしすぎると、残念な結果になる。

IMG_0831

【肉々しかった夜】

 

 

 

 

 

東京銀座にて

いつもお世話になる、飲食販促コンサルの先生と共に中国からの顧客をアテンド。

俺の焼肉さんで肉盛りを持ち興奮する!?中国人飲食経営者

IMG_0492

そしてフーターズを見学です。
僕は、明くる日に、朝から予定があったので、後ろ髪を引かれながら西明石に向かいました^^

IMG_0498

ーーーーーーーーーーーーーーーー

いつも中国人経営者たちとお話をしていると思うことが、答えを急ぐという点です。

気質としては、基本的には自分の判断を信用することにより、物や形が動かないと、納得できないところに原因があると考えます。

現在の中国は、私の訪れたところでは、とても景気良く感じますし、私の知り合いの多くは、経営的に驚くほど順調に進んでいます。

薄っぺらい商売が通用するような相手ではないことは、非常にわかりやすい現状です。
なぜなら、彼らの方が、何枚も上手を行くからです。

海外ビジネスが、だんだん面白くなってきます。