食べたものを、まずい・口に合わない、という言葉を、僕は使わない。
どうでょうもなく美味しくないものには、”僕の好みには合わない”とか”美味しくない”くらいにしている。
僕の独断と偏見だが、食の経験の浅い人で、貧乏人や成り金は「まずい」といい、食の経験の浅い人で、少しの品を持ち合わせた人は、「口に合わない」と言う。
これは、世界共通だと思う。
ガススチームコンベクションオーブンを活用して、トマトのみずみずしさを生かした前菜、鶏肉の照り焼き、玉子寿司を調理しました。加熱をスチコンで管理す ることで、無駄な調理作業や調理時間を省き、更に色合い、香り、栄養素も最低限の損失に抑えることもでき、ベストな仕上がりになっています。
http://ene.osakagas.co.jp/product/kitchen/suchikon-recipe/special/engeshoku/index.html
居酒屋さんのお手洗いで見たことありませんか?
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる。。。。。
的な言葉。(ウィリアム・ジェイムズ(心理学者、哲学者)の言葉らしいが)
ほんとに心が変われば行動が変わるかなぁ?
僕は、行動を変えればココロも変わると、最近再認識をしております。
調理現場でも、マニュアルでまず行動ベースを変えます。(もちろん意味合いをしっかり伝えての変更)
そうすると、心がけも変わってくるんですよね。。。
僕自身、最近毎日、赤ちゃんの時の子どもの写真をフェイスブックにアップしてみました。
子どもが小さい時の自分の反省とともに、なぜか不思議と子どもが愛おしくて仕方なくなってきます。
いわゆる、そもそも父親失格男でも、行動を変えると、子どもへの愛情も自然と湧いてくるものです。
この結果には自分でも正直驚いています。
行動を変えると心が変わる。
そう、まずは動いてみることも大事ではないでしょうか。