【逃亡 2014年7月21日 マカオのポルトガル料理】

美味しい食べ物の香りに釣られて街を放浪!!
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美味しそうなお店を発見です^^
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ポルトガル料理の老舗!!!
ポテトにボッタルガ(干したら)を混ぜてコロッケにした感じの食べ物。おいしい^^
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パンもアジアにしてはクオリティー高いよ!!!
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メインのアフリカンチキンという、摩訶不思議な食べ物!
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普通に美味しいんだけど、鶏肉はユウリンチーのように揚げてあり、トマトソースはオリーブ入りで欧州風!
なぜ、アフリカンなのか?!
調べてみよう^^
1513年ポルトガルが海洋大国であった時代にポルトガル人が初渡来船
そしてポルトガル人がマカオに居留するようになり、立地条件等々から後に一大貿易港の一つととなったマカオ。
マカオととポルトガルの往来の際にインド、南アフリカの喜望峰やその他アフリカを経てヨーロッパを往来する間にマカオと言う国で『アフリカンチキン』という料理が生まれた。
アフリカの鶏料理、インドのスパイス、マラッカのココナッツと中国の伝統的バーベキューの技術が一緒になって『アフリカンチキン』となる。
参考文献 http://www.tour.ne.jp/blog/sunworld/11174/

【逃亡 2014年7月21日 マカオのポルトガル】

澳門(マカオ)には、ポルトガルの文化が根強く残る。
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町並みにも、こんな景色が広がる。まさにまるでポルトガルである。
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石畳も芸術的な模様で飾られる。すべて手作業。
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町を歩いていても楽しい気分になります。
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さて、何か美味しいものを探しに行ってきます^^

【世界で使える食の英語 I don’t think i ordered this.】

言葉がネイティブに通じてない他の原因に、結構国民性により、良い加減なオーダーの取り方をする人種も居る。頼んだ覚えの無いものは、きっぱりと伝えよう。日本の様にたのんで無いものを運んで来られて、気がつかなくて食べちゃった^^;なんてことが通用することは無いので、ぜひ注意して運ばれてきた料理を見てくださいね。もしたのんだ覚えの無い時は、はっきりと、I don’t think i ordered this.と伝えてくださいね!!!

【逃亡 2014年7月21日 葡式蛋撻 澳門】

エッグタルトは
パイ生地とクッキーのちょうど間の様な食感で、バター風味豊かです。
真ん中には、卵の風味豊かなプリン生地が流し込まれて、焼き上げられている。
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軽食っぽく地元の人が食べていたり、観光客が並んで購入していたりする。
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2個で20パタカで販売していたけど、1人なので、おばちゃんに笑顔で、『1個10パカタにして~』って、お願いしたら、嫌々だけど、1個で10パタカにしてもらいました。
ちょっぴりだけ、図々しく行こう^^にゃはん。
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【逃亡 2014年7月21日 マカオの遺産】

マカオにあるポルトガルの17世紀の大聖堂の遺跡であり、マカオの最も有名な歴史的建築物
『聖ポール天主堂跡』
こういう、歴史的建造物を見ると、ひたむきさの大切さをひしひしと感じる。
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大聖堂から、丘の上に登ると『モンテの砦』がある。
1617年~1626年にマカオの街を攻撃から守るために築かれたもので、きつい急勾配の道の頂上に位置する。
そこには、異国の軍艦を撃退してきた大砲が今も鎮座し、中国本土からの修学旅行生なども多く見学に訪れている。
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僕は、この国の、ポルトガルの文化を取り入れた中国料理に興味があり、訪問することにしたが、歴史的建造物も大変美しく、印象的な旅になりました。

【世界で使える食の言葉 I’d like to reserve a table for…】

予約をしてみよう!
海外に行ってちょっと贅沢してお食事にいく場合は、予約をすることをお勧めします。
お店によっては常連で無い限り、平気で門前払いをしたりもします。
 予約するには、簡単に人数と日時さえ伝えれば、あとは名前を聞かれるくらいで、完了するよ。
I’d like to reserve a table for (人数) for (時間).(日付).
 で、OKです。 例えば、9月9日夕方7時に3人で。
 I’d like to reserve a table for three for 7 p.m.9.sep.
 という感じで、予約をすれば、お店もきちんといいお席を準備してくれることでしょう!!
 折角の旅に出かけた際には、ぜひ現地の美味しいお料理を堪能してください^^
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【逃亡 2014年7月21日 ついにマカオへ】

澳門(マカオ)には、人生初の訪問なのだ^^
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僕は、正直いって、博打にまったく興味がないのだ。
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食欲と睡眠欲と。。。。。^^; まぁそんなもんなのだ~
このマカオというところは、過去にポルトガル領であった歴史を持つ。
建造物も食事も、欧州の香りがして、僕には心地よいよ。
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カジノと観光の産業の2つが連携している。
お父ちゃんはカジノへ、おかあちゃんと子どもたちはお買い物と観光へ!
といった感じである。
日本にカジノが出来る日がくるんであれば、ぜひ外国人観光客から、外貨をむしり取るくらいのガッツでやってもらいたいものである。
僕にとってのマカオは、ポルトガル料理の根付いたアジアってところに、激しく興味があるのです。
マカオの24時間旅が開始です^^

【逃亡 2014年7月21日 バンコクの空港】

タイのバンコクは、僕の中では、他のアジアの国と比べ、空港がきれいで、安全で親切だ!!
親切な国民性もあってか、たった4%のイスラム教徒しかいない国でありながら、空港内にもたくさんのハラールマークが!!
世界各国の16億のイスラム教徒も安心して、観光に訪れることができますね。
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空港なんかかっこいい!!
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未来的な美しい空港です。
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最後に記念のビールで一人乾杯^^
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お友達の高久さんに教えてもらった、タイの海苔 これ空港にも売ってました。
美味しいよ~^^
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【世界で使える食の英語 Everything,please.】

トッピングがある食べ物ってあるよね。
そう言うときに、お店の人が、What would you like on it?
とか言って、何を乗せますか?なんて聞いてくるんだけど、
そんな時、なんでも食べれちゃう場合は、Everything,please!の一言で済ませてしまおう!!
わかんないものは、指差してWhat is thisでOKだ!
これで、いろんなチョイスがあるから、敬遠して現地の食べ物を遠慮して、無難なものを食べなくても済むよ!!
ぜひ、いろんな食べ物にチャレンジして見てくださいね!!
イェイ!!!

【逃亡 2014年7月21日 タイからマカオへ】

タイのタクシーは便利で安い。
必ずメーターをONしてもらいましょう。
「メーター!!」とちょっとだけ強めの口調で言うと、メーターボタンを渋々押すよ。
で、空港までは高速道を使用するから、高速代金は別で払うけど、言われる金額を渡すのではなく、料金所の表示を見てから渡しましょう。
その前に、「メーターなしでいい?とか、高速代を先にくれ!」という、運転手には毅然と上記の態度をとってください。
まじめにちゃんと運行してくれる運転手さんには、数百円でも彼らには大金なので、チップをあげてください。
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空港に到着だよ。
とってもきれいで明るく、ほかの近隣アジアの空港よりも、かなり好印象!!!
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飛行機の搭乗手続きにやってきたら、
な、なんと、問題発生!!!
マカオに行くためには香港行きの飛行機の搭乗地で、「マカオに行きます」って言えばそのまま空港からジェットフェリーで行けると本やネットで見てたけど、タイの空港であっさり「搭乗する船がわからないと、だめだよ。」って言われちゃった!!
急いで、ネットで香港からマカオに行く船を捜して、間に合いそうなフェリーに乗ることにして、搭乗手続き完了。
もし飛行機遅れたら、荷物だけ先に行っちゃうけど、まあそんな時は何とでもなるさ~^^
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空港内には、かわいい食べ物のフィギュアがありました^^
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もうすぐ、タイからマカオへ!!!